モバイルバッテリーを活用する
こんにちは。娘たちにすまない父(@sorrydaughters)です。
ツーリングのさい、カーナビ代わりに携帯を使われることも多いかと思いますが、電池の心配ってついて回りますよね。
なので車体から給電される方も多いかと思いますが、なんとなくバッテリーに余計な仕事させたくなくないですか?
電気に無知なのでバッテリーが心配
なんかバッテリーの寿命縮めちゃうんじゃないか?レベルの無知です。
でもモバイルバッテリーなら2、3個ポッケに忍ばせておけるじゃないですか?
Anker PowerCore 10000なら
いやいやいや、フル充電状態のもの1個で浜松→伊勢志摩ツーリング往復(片道およそ100km)しましたが、メモリが2も減ることなくぜんぜん事足りました。宿泊先で充電もなし。
定番にはなりますが、鳥羽港スタートで伊勢志摩のおすすめルートを共有します。
ちなみに英虞湾島めぐりは遅い時間の便がよりおすすめです。
日の沈む近い時間に乗船し、かつては真珠で賑わっていたんだろうな・・・と、夕空もあいまればツーリングならではの郷愁におそわれること間違いなしです。
2日めに寄ったおかげ横丁の赤福おいておきます。
バイクへ安全に取り付けられるかが心配
脱落したら事故のもと。安全かつ便利に手持ちのモバイルバッテリーをバイクへ取り付けたい。
既製品でもイイのはあるけど、自分専用にホルダーを作ってみます。
引き続きおかげ横丁のふくすけで食べた松阪牛肉伊勢うどん置いておきます。
おかげ横丁も電子マネー対応の店舗が増えてます。
ナビで携帯の電池を使い切らずに済んだので、電子マネーで松阪牛を乗っけられました。
あんまり現金を持ち歩かないので、助かりました。
Fusion360でモデリング
実物を採寸してモデリングしていきます。
ANKER POWERCORE10000のサイズはおよそ60*20*90でした。
半分近くがはまっていればホールド感としては十分かな、という事で材料の節約もかねてこんな感じにしてみました。
モバイルバッテリー自体を装着した状態で充電するときの安定感で脚をつけてみました。
というわけでLet's Printing!!
ツーリングの準備を3Dプリンターでする時代へ。
実走して使用感を確かめます
フィット感は上々ですが、念のためマジックテープもつかって固定します。ホルダーごと吹っ飛ばないように念のため命綱用のループも取り付けましょう。
モバイルバッテリーホルダーで安心のナビ運用
サイズいただければ有料ですが個別で製作もいたします。お気軽にご連絡ください。